明日の為替相場見通し=米消費者信頼感指数など注目


 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米消費者信頼感指数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=150円00~151円10銭。

 米3月消費者信頼感指数は、2月の98.3に対して94.0が予想されている。市場予想を上回れば、個人消費の底堅さからドル買い要因となる可能性もある。また、米2月新築住宅販売件数や米3月リッチモンド連銀製造業指数が公表される。更に、クーグラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事やウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演も予定されている。




出所:MINKABU PRESS


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