日理化が反落、25年3月期最終利益予想を下方修正


 新日本理化<4406.T>が反落している。25日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、最終利益を7億円から2億5000万円(前期比13.6%増)へ下方修正したことが嫌気されている。

 同日付で堺工場の酸無水物及び可塑剤製品の生産を終了することを決議し、同工場の建物・設備の撤去・処分に関する資産除去債務計上に伴う特別損失7億4400万円を計上することが要因としている。なお、売上高330億円(同0.4%増)、営業利益7億5000万円(同2.1倍)は従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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