第四北越FGは後場に強含む、中期計画目標の上方修正を好感


 第四北越フィナンシャルグループ<7327.T>は後場に強含みで推移している。この日、中期経営計画における経営指標目標の上方修正を発表しており、好感されたようだ。計画最終年度となる27年3月期の純利益目標をこれまでの350億円から400億円に引き上げた。ROE(自己資本利益率)については6.5%以上から7.5%以上に目標を見直している。国内の市場金利の上昇や、政策保有株式の縮減方針に基づく株式売却益の影響などを新たに織り込んだ。上方修正は2回目となる。

出所:MINKABU PRESS


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