エーアイが続伸、Vライバー事務所運営企業の子会社化を手掛かり視


 エーアイ<4388.T>が続伸している。同社は26日の取引終了後、バーチャルキャラクターでライブ配信を行う「Vライバー」のマネジメント事務所を運営するLapis Live(東京都新宿区)の株式を取得し、子会社化すると発表。今後の収益貢献を期待した買いが株価の支えとなったようだ。Lapis Liveの所属Vライバーは400人を超える規模という。幅広いキャラクターIP(知的財産)を持つエーアイと、Lapis Liveの事業は親和性が高く相乗効果が発揮できると判断した。株式の取得価格は2億円としている。

出所:MINKABU PRESS


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