AIFCGは後場S高、EVO FUNDなど割当先に新株予約権発行し暗号資産投資へ


 AIフュージョンキャピタルグループ<254A.T>は後場に急騰し、ストップ高の水準となる前営業日比300円高の1540円に買われた。同社は28日午後2時15分、EVO FUNDを割当先として第2回、第3回、第4回の新株予約権を、DSG1(名古屋市中村区)を割当先として第5回の新株予約権を発行し、手取り概算で約30億4700万円を調達すると発表した。調達資金は2028年4月までの間、暗号資産への投資に用いるという。発表内容を材料視した買いが集まった。新株予約権が全て行使した場合の希薄化率は21.34%(議決権ベースで24.12%)となる。

出所:MINKABU PRESS


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