フジHDが大幅に5日続伸、第三者委員会の調査報告書受領と発表


 フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が大幅に5日続伸。同社は3月31日の取引終了後、元タレントの中居正広氏を巡る一連の問題に関し、第三者委員会の調査報告書を受領したと発表した。一連の騒動が終息に向かい、ガバナンス体制も改善に向けて前進するとの見方が株式市場に広がり、PBR(株価純資産倍率)が低水準にあることも相まって、買いが集まったようだ。同日にフジHDは人権・コンプライアンスに関する対応の強化策についても発表。グループ人権委員会を設立するとともに、コンプライアンス所管部署を強化する方針を示した。

出所:MINKABU PRESS


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