東証投資部門別売買動向:3月第4週、外国人・現物は8416億円と2週ぶり売り越し


 東京証券取引所が3日に発表した3月第4週(24~28日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が8416億8902万円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は2611億4451万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は4312億円の売り越し。現物・先物の合計では1兆2729億円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は6973億円の買い越しだった。

 現物での個人投資家は4782億6923万円と4週ぶりの買い越し。信託銀行は7917億1232万円と2週連続で売り越した。事業法人は114億7089万円と12週ぶりに売り越した。この週の日経平均株価は終値ベースで556円(1.5%)下落している。

出所:MINKABU PRESS


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