カネコ種はプラス圏浮上、農材事業など順調で第3四半期営業益12%増


 カネコ種苗<1376.T>がプラス圏に浮上している。同社は4日取引終了後、25年5月期第3四半期累計(24年6月~25年2月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比12.1%増の3億6800万円となったことが株価の支えとなっているようだ。

 売上高は同7.4%増の412億1100万円で着地。農材事業や施設材事業が順調に推移したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については、売上高635億円(前期比3.1%増)、営業利益16億5000万円(同11.6%増)とする従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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