ジオコードが急落、25年2月期業績が計画下振れで着地


 ジオコード<7357.T>が急落している。地合い悪に加えて、前週末4日の取引終了後に集計中の25年2月期単独業績の計画下振れ着地を発表したことが嫌気されている。売上高が従来予想の17億1500万円から15億8200万円(前の期比4.1%増)へ、営業損益が4000万円の黒字から2500万円の赤字(前の期500万円の赤字)、最終利益が3000万円から1600万円(前の期比14.3%増)へ下振れたようだ。オーガニックマーケティングの新規受注が第4四半期においても伸び悩んだことが要因としている。

出所:MINKABU PRESS


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