タマホームは売り買い交錯、6~2月期営業赤字も通期予想は据え置き


 タマホーム<1419.T>は売り買い交錯。10日取引終了後に24年6月~25年2月期連結決算を発表し、売上高は1238億8700万円(前年同期比18.8%減)、営業損益は49億3900万円の赤字(前年同期14億5900万円の黒字)だった。期初の受注低迷期の物件が計上されるタイミングにあたり、注文住宅の引き渡し棟数が減少した。通期の減収減益見通しに変更はない。第4四半期偏重の傾向があるという。第3四半期時点で営業赤字となったものの、通期の黒字見通しを据え置いたこともあり強弱観が対立しているようだ。

出所:MINKABU PRESS


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