三谷産業が後場上げ幅を拡大、25年3月期業績は計画上振れで着地


 三谷産業<8285.T>が後場上げ幅を拡大している。午後0時30分ごろ、集計中の25年3月期連結業績について、売上高が従来予想の1020億円から1030億円(前の期比7.5%増)へ、営業利益が20億2000万円から20億7000万円(同24.2%増)へ、純利益が22億8000万円から24億4000万円(同18.0%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。

 化成品販売で顧客への納入が増加したことや、空調設備工事関連事業で複数の案件が想定よりも前倒して進捗したことなどが要因という。なお、同時に期末配当予想を5円から5円50銭へ増額した。

出所:MINKABU PRESS


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