協立情報通信が安い、25年3月期業績は計画下振れで着地


 協立情報通信<3670.T>が安い。16日の取引終了後、集計中の25年3月期単独業績について、売上高が55億円から44億円(前の期比19.5%減)へ、営業利益が3億5000万円から3億2000万円(同13.1%増)へ、純利益が2億3000万円から2億2000万円(同14.7%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、嫌気されている。

 モバイル事業において、23年11月のドコモショップイオンタウン吉川美南店閉店に伴う売上高の減少を他の店舗にて補填しきれなかったことや、量から質に転換した運営モデルの影響により、上期の業績が前年同期を大きく下回る結果となった影響をカバーしきれなかったとしている。

出所:MINKABU PRESS


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