関通は続伸、定款の事業目的追加を材料視


 関通<9326.T>が続伸している。同社は18日取引終了後、定款の一部を変更すると発表。「損害保険代理業」や「コンピューターシステムを利用した情報ネットワーク及びそのセキュリティーに関するコンサルティング、診断、性能評価及び監視サービス業務」などを事業目的に追加するとしており、これが材料視されているようだ。

 これは顧客サービスの向上及び事業領域の拡大を図るため保険代理店業を新たに開始することや、グループ会社における経営資源の有効活用と業務効率化のため管理部門業務の受託を行うことが背景。なお、定款変更のための株主総会開催日は5月29日を予定している。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。