日精化が大幅反発、ニッポン・アクティブが5.01%保有判明で需給思惑働く


 日本精化<4362.T>が大幅反発している。21日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、英ロンドンに本拠を置く投資運用会社ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドとその共同保有者による株式保有割合が5.01%と、新たに5%を超えたことが判明。これを受けて、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は、投資及び経営陣に対する経営の助言並びに重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は4月14日としている。

出所:MINKABU PRESS


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