ABEJAが買われる、NEDO公募の「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」に採択


ABEJA<5574.T>が3日ぶりに買い優勢の展開となり、大勢2段上げの様相をみせている。同社は自社開発の人工知能(AI)プラットフォームを活用し、顧客企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援ビジネスを展開するが、足もとの業績も好調で前週に発表した25年8月期上期(24年9月~25年2月)決算は営業利益が前年同期比43%増の2億8900万円と高水準の伸びを確保し注目を浴びた。そうしたなか、23日取引終了後、NEDOが公募した「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」に採択されたことを発表しており、これを手掛かり材料に投資マネーが改めて攻勢をかけている。

出所:MINKABU PRESS


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