第一実が上げ幅を拡大、25年3月期業績は計画上振れで着地


 第一実業<8059.T>が後場終盤に上げ幅を拡大している。午後3時ごろ、集計中の25年3月期連結業績について、売上高が従来予想の2100億円から2210億円(前の期比17.7%増)へ、営業利益が120億円から131億円(同44.1%増)へ、純利益が80億円から88億円(同17.9%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。エナジーソリューションズ事業をはじめ、その他のセグメントにおいても更に収益を伸ばしていることが要因としている。なお、業績上振れに伴い、期末配当予想を44円から51円へ引き上げ、年間配当予想を92円とした。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。