ファイバーGは大幅安、納品進まず今期下方修正


 ファイバーゲート<9450.T>は大幅安。14日取引終了後、25年6月期連結業績予想について売上高を143億7000万円から127億円(前期比0.7%増)へ、営業利益を26億2000万円から17億5000万円(同26.7%減)へ下方修正すると発表した。期初に想定したペースで納品が進んでいないことが要因。これが売り材料視されている。

 あわせて、現在のプライム市場からスタンダード市場への市場区分変更に関する申請を行うと発表した。現時点で上場維持基準の一部である流通株式時価総額の基準を充たしていないとした上で、現在の事業規模や成長フェーズ、市場環境を踏まえてスタンダード市場が最適な上場区分と判断したという。

出所:MINKABU PRESS


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