パナHDが一時4%超す下げ、トランプ大統領とマスク氏の対立表面化でテスラ株急落


 パナソニック ホールディングス<6752.T>が売られ、前日比で一時4%を超す下げとなった。テスラ<TSLA>の最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏が減税法案をSNSで批判したことを受け、トランプ米大統領は5日、マスク氏に対する失望感を表明した。両者の対立関係が浮き彫りとなるなかで、同日のテスラ株は急落し、下落率は14%を超えた。パナHDはテスラの電気自動車(EV)向け電池を供給するサプライヤーとしてテスラ関連株とみなされていた経緯から、テスラ株の急落にツレ安する格好となった。

出所:MINKABU PRESS


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