サイバーセキは一段高、オープンHが「クラウドファスナー」導入◇


 サイバーセキュリティクラウド<4493.T>が後場一段高となっている。同社はきょう午後2時ごろ、自社のパブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティーサービス「CloudFastener(クラウドファスナー)」がオープンハウスグループ<3288.T>に導入されたことを明らかにしており、これが株価を刺激しているようだ。

 クラウドファスナーは、クラウドネイティブのセキュリティーサービスを活用し、顧客のクラウド環境のリソースやアラートの包括的な管理と、セキュリティー専門家による顧客に最適化された支援を提供。脅威検知、脆弱性管理、データ保護、証跡監査、コンプライアンス対応などの支援を顧客の環境構成や組織体制などにあわせて柔軟に提供し、ガバナンス・ポリシーの策定から復旧・修正対応に至るまでクラウドセキュリティーの運用全体をワンストップで包括的に対応する。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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