西部技研が急反発、中国子会社がEV用リチウムイオン電池工場向け大型案件を受注


 西部技研<6223.T>が急反発している。9日の取引終了後、中国子会社が電気自動車(EV)用リチウムイオン電池製造工場向けの大型案件を受注したと発表しており、これを好感した買いが流入している。

 今回受注したのは、インド大手車載電池メーカーのインド新工場向け有機溶剤回収装置で、受注金額は約10億6000万円。納入時期は25年12月期第4四半期から26年12月期第1四半期を予定しており、25年12月期分は業績予想に織り込み済みとしている。

出所:MINKABU PRESS


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