リベラウェアが新値追い、神戸市の下水道管で超狭小空間点検ドローンを活用した調査を実施


 Liberaware<218A.T>が4日続伸し連日の上場来高値更新となっている。この日、超狭小空間点検ドローン「IBIS2」を活用した約600メートルにわたる調査を実施したと発表しており、好材料視されている。

 口径1800ミリメートル、水位約50センチメートルの汚水管内に、作業員が立ち入ることなくドローンを飛行させ、撮影した動画を基に下水道管の調査を行った。「IBIS2」を活用した下水道管調査は5月30日の北九州市内での調査に続くものであり、同社では今回の調査結果を踏まえ、従来手法(目視・自走式テレビカメラ)の調査項目を参考に異常判定可能な項目を整理することで、下水道管の詳細調査手法としての活用モデルを構築し、活用可能性の提案をしていく方針だ。

出所:MINKABU PRESS


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