明日の為替相場見通し=米5月CPIを注視


 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米5月消費者物価指数(CPI)に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=144円50~145円70銭。

 米5月CPIは、前年同月比で4月の2.3%上昇に対して5月は2.4%上昇が予想されている。食品とエネルギーを除いたコア指数では4月の2.8%上昇に対して2.9%上昇の見込みだ。今後の米金融政策を探るうえでも5月CPIへの関心は高く、その結果に対して市場がどんな反応を示すかが注視されている。




出所:MINKABU PRESS


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