SBIが朝安後プラス転換、「SBI新生銀行が7月にも上場申請で調整」と報じられる◇


 SBIホールディングス<8473.T>が朝安後にプラス圏に浮上した。ロイター通信が13日、SBI傘下のSBI新生銀行が7月にも東京証券取引所に上場申請をする方向で調整していることが分かった、と報じた。上場時の時価総額は1兆5000億円程度を目指すとしている。報道に反応した買いが入った。記事によると、IPOのジョイント・グローバル・コーディネーターとして、野村ホールディングス<8604.T>傘下の野村証券やゴールドマン・サックス証券などを選定。SBI証券など複数の証券会社が参画する見通しで、今年最大のIPOになる可能性があるとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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