デジタルグリッドが高値圏もみ合いを急速上放れ、8~4月期営業利益が通期計画を超過


 デジタルグリッド<350A.T>が急動意、カイ気配スタートで8000円台の高値圏もみ合いを離脱、青空圏突入を鮮明としている。今年4月22日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、人工知能(AI)を活用した電力取引プラットフォームの構築・運営を手掛けているが、足もとの業績は会社側の想定以上に好調な推移を示している。同社が前週末13日取引終了後に発表した25年7月期第3四半期(24年8月~25年4月)決算は、営業利益が23億7400万円と通期計画の23億6200万円を超過した。これを受けて上値を見込んだ投資マネーを引き寄せる格好となっている。

出所:MINKABU PRESS


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