アステリア急動意、AI搭載エッジコンピューティング用ミドルウェアで需要獲得進む


 アステリア<3853.T>が急動意、6%を上回る上昇で669円まで駆け上がる場面があった。企業向けシステム開発を手掛け、顧客企業がノーコードで利活用できるという技術で優位性を発揮する。ノーコードデータ連携ツール「ASTERIA Warp(アステリア ワープ)」は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資ニーズを取り込み収益に大きく貢献している。人工知能(AI)を搭載したIoTエッジコンピューティング用ミドルウェア「Gravio(グラビオ)」で実績が高く、エッジAI関連の有望株としての位置付けでも頭角を現している。

出所:MINKABU PRESS


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