バイク王の5月中間期業績は計画上振れで着地


 バイク王&カンパニー<3377.T>がこの日の取引終了後、集計中の5月中間期連結業績について、売上高が170億円から186億7100万円(前年同期比13.2%増)へ、営業利益が1億円から3億2000万円(前年同期2億4400万円の赤字)へ、純利益が1億2000万円から1億8500万円(同1億4600万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。

 主力のバイク事業でオークション相場が想定より高水準で推移したことや、良質な車両の仕入れ確保が計画を上回ったこと、リテール販売における付帯収益の増加により1台当たり売上高が前年同期を上回ったことなどが要因。また、子会社東洋モーターインターナショナルの販売が順調に推移したことも寄与した。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。