ポプラは後場下げ転換、原材料価格の高騰などコスト増で3~5月期最終利益33%減


 ポプラ<7601.T>は後場下げに転じた。同社は11日午後2時、26年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を開示。売上高は前年同期比2.2%減の29億7000万円、営業利益は同26.2%減の7800万円、最終利益は同33.0%減の5600万円となった。低調な結果と受け止められ、売りがかさんだようだ。既存店ベースの売り上げは堅調だった一方、コメやノリなどの原材料価格の高騰や、エネルギー価格の高止まり、人件費の上昇が響き、コストの増加が利益を圧迫した。

出所:MINKABU PRESS


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