ハブが3日ぶり反発、第1四半期営業利益75%増


 ハブ<3030.T>が3日ぶりに反発している。14日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高28億9400万円(前年同期比8.2%増)、営業利益1億8700万円(同74.6%増)、純利益1億9200万円(同2.1倍)と大幅増益で着地したことが好感されている。

 1店舗の新規出店を行ったことに加えて、IPコンテンツとのコラボレーション企画が多くの新規来店につながった。また、「UEFAチャンピオンズリーグ」などの放映により深夜帯における来店が増加していることも寄与した。

 なお、26年2月期通期業績予想は、売上高113億円(前期比6.3%増)、営業利益4億7000万円(同3.7%増)、純利益4億2000万円(同5.8%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。