明日の為替相場見通し=米経済指標やFRB高官発言など注目


 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米経済指標や米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=147円20~148円20銭。

 今晩は米7月住宅着工件数が発表される。年率換算で6月の132.1万件に対して7月は130万件が予想されている。また、ボウマンFRB副議長に発言機会がある。同氏は次期FRB議長の候補の一人でもあり、その発言が注目されている。



出所:MINKABU PRESS


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