リボミックが急反発、軟骨無形成症治療薬で成長促進効果の持続性を確認と発表


 リボミック<4591.T>が急反発している。同社は20日の取引終了後、軟骨無形成症(ACH)の治療薬「umedaptanib pegol」の長期投与試験において、成長促進効果の持続性が確認されたと発表しており、好感した買いが入っている。

 2人の小児患者について、被験薬投与前と比較した身長の伸展速度は、現在ACH治療薬として承認されている「ボックスゾゴ」の身長平均伸展速度を上回ったという。

出所:MINKABU PRESS


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