シンプレクスが3連騰、SBI証券の店頭CFDサービス向けに新ソリューション提供


 シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が3連騰。朝方はカイ気配スタートとなり、前週末22日のザラ場につけた4900円の上場来高値に再チャレンジする動きとなっている。銀行や証券会社など金融機関向けシステム構築及び運用で実績を重ねており、暗号資産分野にも積極的な展開を図っている。前週末22日取引終了後に、SBI証券の新しい店頭CFD(差金決済)サービス向けに、リスク管理、収益分析、ディーリング、個人投資家向け取引システムなどのソリューションを提供したことを発表しており、これを手掛かりに上値を見込んだ投資資金を改めて呼び込む格好となった。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。