東証投資部門別売買動向:8月第3週、外国人・現物は1988億円と2週ぶり売り越し


 東京証券取引所が28日に発表した8月第3週(8月18~22日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1988億6749万円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は5737億7574万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は2320億円の買い越し。現物・先物の合計では331億円と3週連続で買い越した。前週は1兆7503億円の買い越しだった。

 現物での個人投資家は1501億9809万円と3週ぶりの買い越し。信託銀行は12億9506万円と4週ぶりに買い越した。事業法人は2374億4292万円と21週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで745円(1.7%)下落している。

出所:MINKABU PRESS


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