新都HDがカイ気配スタート、データセンター設計・施工関連企業とAIデータセンター事業で戦略的提携


 新都ホールディングス<2776.T>が急動意、カイ気配スタートで大きく株価水準を切り上げている。株価は低位で流動性に富むことから短期筋の物色ターゲットとなりやすい。金属やプラスチックなどの再資源化のほか不動産開発など多角的に事業展開を図っており、26年1月期は営業利益が前期比6.9倍となる2億9000万円を見込む。28日取引終了後、大阪地域で複数のデータセンター設計・施工実績を有する大鵬とAIデータセンター事業で戦略的提携を行うことを決議したことを発表、これを材料視する買いを呼び込む格好となった。

出所:MINKABU PRESS


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