Hmcommがカイ気配スタート、セコム向けにAI音声認識プラットフォームを導入◇


 Hmcomm<265A.T>がカイ気配スタートで株価を急上昇させている。8月中旬以降1200~1400円のボックス圏往来を繰り返してきたが、目先ボックス下限から一気に上放れる動きをみせている。同社は人工知能(AI)の研究開発及び社会実装を主眼に、音声認識処理、異音検知・自然言語解析処理などを活用したソリューションを手掛ける。前週末29日取引終了後、セコム<9735.T>のコンタクトセンター業務にAI音声認識プラットフォーム「Voice Contact」を導入したことを発表した。これを材料視する形で投資資金が再攻勢をかけている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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