明日の為替相場見通し=NYダウの動向など注視


 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩のNYダウや米長期金利の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=147円10~148円20銭。

 この日は、石破茂首相が7日に退陣を表明したことを受け、一時148円50銭台までドル高・円安が進行した。しかし、ドルの上値は重く、夕方の欧州時間には147円50銭近辺まで下落した。今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。為替相場は米国の景気動向が注目されるなか、NYダウや米債券市場の動向に左右される展開となりそうだ。






出所:MINKABU PRESS


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