外為サマリー:一時147円90銭台へ上昇、日経平均株価の上昇で円売りも


 24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円87銭前後と22日午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=174円46銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は、午前9時時点では147円60銭近辺で推移していたが、午後1時20分過ぎには147円95銭近辺までドル高・円安が進行した。午前中は軟調に推移していた日経平均株価が、午後にプラス圏に浮上するなか、「低リスク通貨」とされる円に対する売りが優勢となった。自民党総裁選の公開討論会が行われ、その内容も注目された。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1797ドル前後と同0.0050ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。



出所:MINKABU PRESS


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