霞ヶ関Cが1万円の大台乗せ、今期は連続最高益更新で実質増配を計画


 霞ヶ関キャピタル<3498.T>は4日ぶりに急反騰し1万円の大台に乗せ、上場来高値を更新している。同社は2日の取引終了後、25年8月期の連結決算の発表にあわせて、26年8月期の連結業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比55.4%増の1500億円、営業利益予想は同40.0%増の265億円とした。前期に達成した過去最高業績の更新を目指す。期末一括配当予想は165円(前期は240円)。9月1日付の株式分割後の基準で実質45円の増配となる。好業績への期待と株主還元姿勢への評価が高まり、投資資金が流入している。

 今期は物流関連では冷凍冷蔵倉庫の需要が高いうえ、ホテル関連も円安の影響により国内旅行やインバウンドの需要が更に伸びるとみる。海外事業は注力しているドバイにおいて、人口の流入や経済成長から不動産需要が増えると見込む。

 25年8月期は売上高が前の期比46.9%増の965億100万円、営業利益は同2.2倍の189億3300万円だった。ホテルと物流、ヘルスケア関連のいずれも順調に推移した。

出所:MINKABU PRESS


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