キユーピーが5日ぶり急反発、12~8月期最終利益32%増で見直し買い


 キユーピー<2809.T>が5日ぶりに急反発した。同社が2日の取引終了後に発表した25年11月期第3四半期累計(24年12月~25年8月)の連結決算は、売上高が前年同期比6.2%増の3834億2400万円、経常利益は同9.2%減の292億1800万円、最終利益は同31.9%増の260億5500万円となった。経常利益は減益ながら通期計画に対する進捗率は約80%とまずまずの水準。工場跡地の売却に伴う特別利益の計上により、最終利益は大幅な増益となった。決算発表前に株価は調整色を強め、75日移動平均線を割り込んでいたが、海外事業は大幅な営業増益となったことも相まって、見直し買いを集めたようだ。なお、同社は通期の業績予想の修正も発表。売上高の予想をこれまでの見通しから70億円増額して5120億円(前期比5.8%増)に引き上げた。鶏卵相場の高騰により、業務用セグメントでの売上高が想定を上回る見込みとなった。利益予想は据え置いた。

出所:MINKABU PRESS


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