ハイデ日高が後場終盤に上げ幅拡大、上期の大幅増収増益着地と配当予想の増額修正を好感◇


 ハイデイ日高<7611.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろに発表した8月中間期単独決算が、売上高307億5400万円(前年同期比14.4%増)、営業利益36億6300万円(同31.8%増)、純利益24億9000万円(同31.9%増)と大幅増収増益となったことに加えて、配当予想を中間・期末各22円の年44円から中間・期末各23円の年46円に引き上げたことが好感されている。

 11店舗の新規出店に加えて、既存店の来店客数の持続的な伸長や各種ポイントやキャッシュレス関連キャンペーン、コロナ禍で短縮した営業時間の延長などに取り組んだことが奏功し、売上高は上期として過去最高を更新した。一方でコメ、豚肉、卵などの食材価格上昇で原価率が上昇したほか、販管費も増加したが、増収により吸収した。

 なお、26年2月期通期業績予想は、売上高600億円(前期比7.9%増)、営業利益60億円(同8.8%増)、純利益41億円(同0.2%増)の従来見通しを据え置いている。

 同時に、オーシャンシステム<3096.T>と新潟県における「熱烈中華食堂日高屋」の出店を目的としたフランチャイズ契約を締結する。同件によりロイヤルティ収入などが見込まれるものの、短期的に業績に与える影響は軽微としている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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