「半導体」が3位、米AMDの急騰劇が日本株市場でも追い風に<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体」が3位にランクインしている。

 日米株式市場ともに主要株価指数の最高値圏での強調展開が続いているが、AI関連株人気とそれに絡む半導体関連株への投資資金流入が上昇相場の牽引役を担っている。前日の米国株市場では、半導体設計・開発大手であるアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が一時38%高と急騰を演じ、終値ベースでも24%高に買われる爆発的な人気となった。同社が米オープンAIにAI半導体を供給する契約を締結、同時にオープンAIに対し最大で発行済み株式数の約1割にあたる1億6000万株の新株予約権を付与するなど資本関係の強化も併せて発表し、これがAMDの株価を強く刺激する格好となった。この日はAMDとライバル関係にあるエヌビディア<NVDA>の株価こそ軟調推移となったが、その他の銘柄はおおむね強い動きで、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3%近い上昇で最高値を更新した。

 東京市場でもAI半導体関連株への物色人気が高まるなか、直近は半導体検査装置のトップメーカーであるアドバンテスト<6857.T>を中心に東京エレクトロン<8035.T>やディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>といった半導体製造装置大手への買い人気が際立つ。また、マイコンで世界首位級のルネサスエレクトロニクス<6723.T>や半導体シリコンウエハーの専業大手であるSUMCO<3436.T>なども上値追い基調を強めている。そうしたなか、前日のAMD効果は日本株にも連想買いを誘導する形となった。半導体株全体の指標となるETFでは、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信<200A.T>がきょうも一時3.2%高と値を飛ばし、連日で上場来高値を更新している。

 このほか個別の半導体関連ではSCREENホールディングス<7735.T>やKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>、TOWA<6315.T>、AIメカテック<6227.T>など半導体製造装置メーカーのほか、キオクシアホールディングス<285A.T>、ソシオネクスト<6526.T>、イビデン<4062.T>、トリケミカル研究所<4369.T>、東京応化工業<4186.T>なども併せてマークされる。

出所:MINKABU PRESS


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