エヌピーシーの26年8月期減収減益へ、中計取り下げも


 エヌ・ピー・シー<6255.T>はこの日の取引終了後、26年8月期連結業績予想について売上高を前期比13.6%減の80億1400万円、営業利益を同60.4%減の7億6000万円と発表した。2期連続の減収減益となる見通しを示した。

 受注済みの各種案件を抱えているものの前期と比較すると減収になるという。また、国内のペロブスカイト向け大型案件について他の案件と比較して利益率が低いことも響く見込み。同時に発表した25年8月期決算は売上高が前の期比14.1%減の92億7200万円、営業利益が同21.2%減の19億2000万円だった。

 更に、27年8月期を最終年度とする中期経営計画の取り下げも明らかにした。27年8月期以降の中期的な数値目標の公表も見送る。主要顧客である米太陽電池メーカーの動向やペロブスカイト太陽電池の市場動向などを勘案した。このほか、取得上限77万株(自己株式を除く発行済み株数の3.56%)、または5億円とする自社株買いの実施を発表した。

出所:MINKABU PRESS


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