FFRI大幅高5連騰で10年ぶり高値更新、高市トレード象徴株の一角で踏み上げ相場の思惑


 FFRIセキュリティ<3692.T>が大幅高で5連騰となり2015年12月以来約10年ぶりの高値を更新した。今週7日の取引時間中に1万円大台ラインを突破し、1万20円の最高値をつけた後いったん利食われたが、きょうは再び買い直され一時580円高の1万140円まで駆け上がった。サイバーセキュリティー専業で標的型攻撃に特化した純国産ソフト開発で強みを持ち、高市トレードではシンボルストックの一角を担う。世界トップレベルのセキュリティーエンジニアも確保し、ネット空間における国家安全保障で活躍が期待されている。業績も大幅増収増益基調を継続中で、26年3月期はトップライン、利益ともに連続過去最高更新が見込まれている。注目されるのは株式需給面であり直近3日現在の信用倍率が1.30倍、貸借倍率は0.13倍と売り長状態。更に貸株市場を通じた空売りが高水準に積み上がり、踏み上げ相場に発展する可能性を内包している。そうしたなか8日付で貸株規制が入り、現引き停止及び新規売り停止となっている。

出所:MINKABU PRESS


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