セブン&アイが続落、国内コンビニ事業伸び悩み26年2月期業績予想を下方修正


 セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が続落している。9日の取引終了後、26年2月期の連結業績予想について、売上高を10兆7220億円から10兆5600億円(前期比11.8%減)へ、営業利益を4240億円から4040億円(同4.0%減)へ下方修正し、増益から一転して営業減益予想としたことが嫌気されている。

 差別化された商品展開の効果は出ているものの、物価高の影響で節約志向が高まり、国内コンビニエンスストアが伸び悩んでおり、既存店売上高の見通しや、商品粗利率の予想を引き下げたことが要因。一方、イトーヨーカ堂の資産売却益などの寄与で、純利益は2550億円から2650億円(同53.1%増)へ上方修正した。

 同時に発表した8月中間期決算は、売上高5兆6166億円(前年同期比6.9%減)、営業利益2083億8800万円(同11.4%増)、純利益1218億200万円(同2.3倍)だった。スーパーストア事業の復調が業績を牽引した。

出所:MINKABU PRESS


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