東京株式(前引け)=前日比492円安、自民・公明党首会談に関心


 10日前引けの日経平均株価は前日比492円69銭安の4万8087円75銭。前場のプライム市場の売買高概算は13億733万株、売買代金概算は3兆2570億円。値上がり銘柄数は121、値下がり銘柄数は1477、変わらずは16銘柄だった。

 日経平均株価は反落。前日の米株式市場は、NYダウが243ドル安と4日続落となり、ナスダック指数も下落した。米国株が軟調な値動きとなるなか、東京市場も値を下げてスタートした。日経平均株価は前日に800円を超える上昇で4万8500円台に乗せ最高値を更新していただけに、高値警戒感も浮上。けん引役となっていたソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>などが反落した。特にきょうは午後に自民党と公明党の党首会談が行われる予定で、その結果次第では公明党が連立を離脱する可能性もあり警戒感も台頭している。為替相場は1ドル=152円90銭前後で推移している。なおきょう算出された株価指数オプション10月物の特別清算指数(SQ)値は4万8779円14銭だったとみられている。 

 個別銘柄では、東京エレクトロン<8035.T>やディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>が安く、フジクラ<5803.T>や三菱重工業<7011.T>が軟調。トヨタ自動車<7203.T>や日立製作所<6501.T>が値を下げた。半面、ファーストリテイリング<9983.T>が高く、JX金属<5016.T>やファナック<6954.T>、安川電機<6506.T>が値を上げた。

出所:MINKABU PRESS


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