技研製が急反騰、138万株を上限とする自社株買い発表と今期2ケタ営業増益見通しを好感


 技研製作所<6289.T>が急反騰している。10日の取引終了後に、上限を138万株(自己株式を除く発行済み株数の5.22%)、または20億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は10月14日から来年5月31日までで、資本効率の向上及び株主還元の充実により、更なる株主価値向上を図ることが目的という。

 また、同時に発表した26年8月期連結業績予想で、売上高278億円(前期比5.6%増)、営業利益29億円(同13.0%増)、純利益22億円(同47.9%増)と2ケタ営業増益を見込むことも好材料視されている。建設機械事業で国内向けに新機種投入で需要を喚起するほか、海外向けは市場拡大を受け過去最高水準だった前期の売上高を上回る見通し。一方、圧入工事事業では能登半島地震の復旧工事や防災・減災、国土強靱化関連工事を堅調に受注していることや、ドイツにおけるオペレータ付きレンタルニーズの拡大などが牽引役となる。

 なお、25年8月期決算は、売上高263億3700万円(前の期比10.7%減)、営業利益25億6600万円(同22.8%減)、純利益14億8700万円(同39.0%減)だった。ユーザーの設備投資減速で建設機械事業が落ち込んだことが響いた。

出所:MINKABU PRESS


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