<動意株・17日>(前引け)=ヒーハイスト、イトヨーギョ、アクリート


 ヒーハイスト<6433.T>=連日のストップ高人気。前日は一時ストップ高に買われ、大引けは伸び悩んだものの、きょう改めて買い直され足もとで値幅制限上限に張り付く人気となっている。産業ロボット向け直動ベアリングの製造を主力としているが、高技術力を駆使してロボティクス分野への展開に積極的な姿勢をみせている。ロボティクスと人工知能(AI)の融合などをコンセプトとした「フィジカルAI」が世界的にテーマ性を帯びるなか、同社はその有力銘柄として活躍期待が高まっている。システム製品分野では、世界初の「転がり案内による球面軸受け」を開発し、ロボット関節への採用実績もあり、今後の商機拡大につながっていく可能性が意識されている。株価は需給相場の様相を強めるなか、2018年3月以来約7年半ぶりの高値圏に突入している。

 イトーヨーギョー<5287.T>=マド開け急伸。マンホールなどのコンクリート2次製品の製造・販売を手掛けるが、ライン導水ブロックを中心とした道路関連製品などで実績が高く、国家的な課題となっている下水道インフラの点検・補修や予防保全で同社製品への需要拡大が見込まれる。自民党の高市早苗総裁と日本維新の会の吉村洋文代表が会談を行い、17日午後に政策の再協議をスタートさせる。そうしたなか、維新の「副首都構想」に絡み大阪に本社を構える不動産や社会インフラに関わる企業に物色の矛先が向いている。同社はその条件にも沿う銘柄として水準訂正狙いの買いが集中した格好だ。

 アクリート<4395.T>=一時ストップ高。同社は16日の取引終了後、量子暗号通信技術をもとに事業を展開し、国家安全保障に向けたAIの開発も手掛ける米Forward Edge-AI社との間で、合弁会社の設立に関する契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。合弁会社としてフォワードエッジAIジャパンを設立する。アクリートの持ち株比率は60%。Forward Edge-AI社の技術を活用した製品の日本国内販売代理店として、12月に事業を開始する予定。25年12月期の業績への影響は精査中とした。

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出所:MINKABU PRESS


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