テックファムがプラスに転じる、AI×システム継承領域で新モデル確立◇


 テックファームホールディングス<3625.T>がプラスに転じている。午後1時ごろ、これまで属人的な作業が不可欠とされてきた大規模システムの引き継ぎに関して、AIを活用することで、迅速で精度の高い運用体制の構築を可能とする新モデルを確立したと発表しており、好材料視されている。

 AIをソースコード解析やドキュメント生成に活用し、全体把握と仕様整合を短期間で実現。従来は上級SEが長期間にわたり属人的に対応していた上流工程をAIが代替・支援することで大幅に効率化し、従来比で最大約38%の上級SEの工数削減が見込まれるという。同社では、昭文社ホールディングス<9475.T>傘下の昭文社が運営する「ことりっぷ」のシステム保守開発プロジェクトにこれを活用し、スムーズな継承に貢献した。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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