外為サマリー:150円60銭前後で推移、方向感に欠ける値動きに


 21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円65銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=175円55銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は、午前8時時点では、150円70銭前後で推移していたが、午前9時過ぎに150円80銭台に上昇した後に150円50銭前後に軟化した。トランプ米大統領は今月末のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で中国の習近平国家主席と会談する予定で、米中対立の緩和期待が浮上。国内では、今日の首相指名選挙で高市早苗・自民党総裁が新首相に選出される見通しだ。ただ、これら材料は相場にはある程度、織り込まれており、ドル円相場は150円60銭台を中心とする一進一退となり、方向感に欠ける値動きとなっている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1652ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。





出所:MINKABU PRESS


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