明日の為替相場見通し=高市政権下での相場探る展開に


 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、新たに発足する高市政権の影響を探る展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=150円70~151円90銭。

 ドル円相場は、午後2時過ぎ以降、ドル買い・円売りが優勢となり、午後3時過ぎに151円60銭台をつけた。ブルームバーグ通信が、日銀の追加利上げに関して「10月会合では急ぐ必要性は乏しい」と報道したことを受け、ドル高・円安が進んだ。高市早苗・自民党総裁が新首相に選出されたが、財務大臣には片山さつき氏が有力とも伝わった。片山氏は過去に物価高の沈静化には円高が望ましいとの見解を示しており、今後の相場への影響も注視されている。今晩は目立った経済指標の発表はなく、151円台半ばへとやや円安方向に振れたドル円相場の動向に関心が集まっている。



出所:MINKABU PRESS


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