大有機が連日の大幅高、最先端半導体材料好調で今期営業利益大幅上振れも


 大阪有機化学工業<4187.T>が連日の大幅高を演じ、きょうは寄り後早々に一時280円高の3690円まで上昇する場面があった。約2週間ぶりに新高値圏に突入。特殊アクリル酸エステルのリーディングカンパニーに位置付けられる独立系化学メーカーで、半導体材料などの電子材料を収益の柱として展開し注目されている。特に、半導体製造プロセスで使用される最先端材料(感光性材料)でArFエキシマレーザーに対応したレジスト用原料が、高水準のニーズを獲得している。24年11月期の営業29%増益に続き、25年11月期も前期比9%増の50億円を予想するが、第3四半期累計(24年12月~25年8月)時点の進捗率から大きく上振れる公算が大きいとみられている。株主配当にも積極的で15年11月期から今期までで11期連続増配となる見通しだ。今後も中期的に配当を増やしていく動きが期待できる。

出所:MINKABU PRESS


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